よこやまこども歯科様
横山元 先生
兵庫県
先生横山元
よこやまこども歯科では、歯科医院は虫歯を治療するところではなく、虫歯のない幸せな人生を提供する場だと考えています。
子どものうちから虫歯にしないという医院の理想を叶えるために、ピスケスアポの予約システムは必須なんです。
虫歯をゼロに保つには、歯の定期的なメンテナンスが大事です。
歯科医院に数ヶ月ごとに通ってもらう必要があります。
そのためには、メンテアポを確定させることがすごく重要だと思っています。
さらに、予約した患者さんに確実に来てもらうことが重要です。
その2つの重要なことやってもらえるのが、ピスケスの電子アポツールなので。
これがないと、よこやまこども歯科の予約業務は回らないです。
ピスケスアポを導入する前は、紙の予約帳でして。リコールも、患者さん1人ひとりに、はがきを出していました。
これは、受付がめちゃめんどくさかったそうで。はがきに、一言ずつ手書きして、切手をたくさん使って。すごい手間だったんです。
今はチェアサイドで次の予約をしてもらい、来院日時が迫ってきたら予約忘れを防ぐために、自動でショートメールを送ります。
ピスケスのおかげで予約率が上がる一方で、キャンセル率も、受付の手間も激減するわけですから、良いことだらけですよ。
特にチェアサイドの予約は、ぜひ他の医院さんにも導入をおすすめします。
予約の確定率が上がるからです。
だから、私たちよこやまこども歯科では、お子さんの歯のメンテナンス直後、チェアサイドで次の予約を徹底しています。
iPadに入れたピスケスアポをご両親に見せて、次の予約を決めてしまうんです。
これは、とっても大事!
なぜなら、メンテ直後の熱冷めやらぬ中、担当の歯科衛生士らから「次はいつにしますか?」と尋ねられると、ほとんどのご両親が予約をしてくれるんです。
お子さんやご両親が信頼してくれているメンテ担当者が予約を取ることはとても大切です。予約率が格段に上がりますから。
例えば、受付が「次のメンテナンスはいつになさいますか?」と聞くと、「うーん、またスケジュール見て連絡します」なんて言われることもあります。
そうなると、次の予約が入らないことがあります。
ご両親が子どものメンテナンスのことを忘れてしまうからです。
メンテが途切れれば、われわれの理想である虫歯ゼロも遠のいてしまいます。
チェアサイドで次の予約を確定させることは、歯科医院の経営にとってもすごくメリットです。
そうなると、経営者として健全な精神状態で仕事ができますよね。
よこやまこども歯科では、チェアサイドでの予約確定率は95%、来院率は93%です。
新規のメンテナンス患者は増え続けているので、十分満足できる数字です。
私たちの理想実現と歯科医院の経営にとって、ピスケスアポという電子予約システムは、めちゃくちゃ大事ですね。
ピスケスアポのWEB予約の破壊力もすごいです。
正直、患者さんが勝手に予約日時を決めることに、当初は抵抗感がありました。
受付の組んでいる予約帳を、素人の方に勝手に汚される気がして。
同じ気持ちの歯科医院の先生も、多いのではないでしょうか。
でも、その考えは変わりました。WEB予約はすごいです。導入すべきです。
よこやまこども歯科ではWEB予約導入前、新患の方とは、何度かのメールのやり取りを経て、予約日時を確定させていました。
ただ、何度もメールのキャッチボールをしていると、突然相手から返信がなくなったりするわけです。
そうなると予約日時が決まらないし、受付にとっても相手からの返事待ちのストレスを感じます。
WEB予約なら、空いてる日時に患者さんが予約を入れるわけですから、余計なやり取りがなくなって、受付の仕事を減らせます。
患者に勝手に予約されると、他の治療に支障をきたすんじゃないかという不安もあるでしょうが、よこやまこども歯科では、初診の方は1時間の枠を取るというルールを作ったことで解消されました。
1時間あれば、ほぼ治療などの対応はできるから、1時間取れる日時だけをWEB予約では掲示しています。WEB予約用の枠を、通常枠とは別に作っているわけです。
初めて診察を受けられる方にとって、WEB予約だと自分が来院できる日がひと目でわかって、予約のハードルが下がりますし、われわれ医院側にとっても、新患の方との予約のやり取りがなくなって効率的です。
もはやWEB予約にはメリットしか感じません。
もともと、歯科医院の規模拡大のために、ピスケスアポを導入しました。
人を増やすと、それに伴ってミスも増えるわけで、できる限り業務をシンプルにしたかったんです。
前評判通り、ピスケスは本当に受付を1人減らせるぐらいの破壊力があります。受付の手間が激減したんで。
ダブルブッキングなどのミスが全くなくなったし、無断キャンセルもほぼなくなったし、もう紙のアポ帳時代には戻れません。